不動産投資をするならワンルームマンション
普通のサラリーマンが
不動産投資をするなら
・アパートよりもマンション
・一棟マンションよりも区分マンション
・ファミリータイプよりもワンルーム
という理由を紹介してきました
本業や家族との時間で忙しく
不動産業界についても一般知識程度
親から土地やアパート経営を相続することもない
普通のサラリーマンが
時間を味方につけて
リスクを抑えつつ やるなら
「ワンルームマンション投資」
が一番おすすめ という話です
新築か?中古か?
では
ワンルームマンション投資を始めるなら
新築か?中古か?について
今回は中古で始めるなら?
について深堀したいと思います
新築と中古の大きな違いは
価格です
新築は
その物件を開発した不動産会社の利益が
大きく乗っかっているので
中古物件と比較して 約2~3割
高額になります
よって
ワンルームマンション投資をするなら
新築よりも安い中古物件がベスト
と言われます
それは正解だと思います
ただし
中古マンションなら何でも良いか?
ではありません
中古ワンルームマンション投資なら何でもOK?
ネットやSNSで
マンション投資をするなら
新築は買うな
中古マンションがベスト
という意見がありますが
半分正解
半分は煽り
(中古が売れて不動産会社が儲かるるように)
だと思います
なんだかんだ言っても
イメージとして
「新築」は売れやすいです
「中古」は慎重になりやすいので
仲介手数料で稼ぎたい不動産業者が
「新築」より「中古」がベスト
と煽る部分もあると感じます
しかし
新築よりも安い分
中古の方が利回りよくなるので
本当に良い中古マンションに出会えたら
絶対に「買い」です
ただ本当に良い中古は
一般には出回らない
という事実も忘れずに
少しでも良い中古を狙っていきましょう
中古マンション投資をするならココがポイント
中古マンション投資を選択する場合
重要になってくるのは「即決力」です
新築の場合は
階数や間取りで好みがわかれる部分もありますので
若干、考える時間はありますが
中古の場合は
物件情報が入った瞬間が勝負
良い物件は 他の投資家も狙っているので
早い者勝ち
ちょっと考えさせて・・・となれば
他で買い付けが入って売れてしまった
という事例をいくつも見てきました
良い物件を手に入れるために
「即決」できるように
事前に心の準備をしておきましょう
良い中古物件を手に入れるポイント
良い中古物件とは「維持力がある物件」
・入居率が下がらない部屋
・家賃収入をキープできる物件
です
売り出された瞬間だけの
「利回り」だけで判断してはダメです
地方のサラリーマンが
物件も見ずに
「利回り」だけで購入する・・・
絶対にやめてください
良い物件のポイント「維持力」を見極める
その状態が永く維持できるのか?
一旦、退去されたら
次の入居者が決まらないリスクはないか?
を見極めておく必要があります
もっとも簡単な方法は
「自分も住みたい」と思うか?です
実際に自分の目で見て
「自分でも住みたい」
と思えるほどの部屋であれば
数年・数十年が経過しても
入居者が選んでくれる
=入居率を維持できる可能性が上がるので
・家賃価格のキープ
・空室率の低減
が期待できます。
具体的には
・立地(駅10分以内)
・間取りや階数(4~10階)
・建物の管理状態(清掃が行き届いている)
・セキュリティ対策
・築年数(10年以内)
・耐震基準(新耐震基準や耐震偽装以降の物件)
・駐車場付き
などを含めて、
自分なりの条件を事前に整理しておくことを
おすすめします
また
少しでも早く情報が入るように
・パートナー(不動産)会社と関係性を作っておく
・パートナー(不動産)会社へ要望・条件を伝えておく
そして
・条件に合った物件が出たら「即決」する
このような流れをつくり
パートナー(不動産)会社との
信頼関係を構築しておきましょう
このブログでは
37歳でマンション投資を始めて
55歳でサラリーマンを卒業した私が
マンション投資をもっと身近に感じていただきたく
・良い業者の見つけ方
・良い物件の選び方
・良いパートナーとの付き合い方
など実体験を交えながら発信しています
不動産投資に興味がある
これから不動産投資をやってみたい方の
ご参考になれば幸いです
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