セミナー参加後「進む」か「逃げる」か
前回、不動産投資セミナーに参加してみよう!
という内容で 体験談含め お話させて頂きました。
そこで良いご縁に巡り合えて 購入に至る。
となれば 問題なし!良かった!おめでとう!
ですが
・もうちょっと考えたい
・まだ不安だ
・正直 やりたくない
など まだ気持ちが固まらない状態の時に
ガツガツ営業されても 迷惑、ドン引きしますよね。
今回は やる気がないときの
”しつこい営業”の かわし方・逃げ方をご紹介します。
逃げ方①年収の壁
①年収未達でかわす・逃げる
まず アンケート記入のときに
年収は 400~500万 くらいで書いておくこと
おすすめします。
以前のブログにも書きましたが、
マンション投資を始められる方の最低年収条件が
不動産会社が提携している銀行にもよりますが
450~500万以上。
なので ギリギリの線を記入しておけば
やりたい場合は
「すみません、実は 500万以上あります」
逃げたい場合は
「すみません、実は400万以下です。背伸びして申し訳ない」
でいきましょう。
逃げ方②転職を匂わす
昨年の源泉徴収などの提示を条件に参加して年収がバレている場合
②実は 近々で退職(転職)予定なので
収入ゼロになります。。。
収入が下がります。。。
逃げ方③他も検討したい
キッパリ
③もう少し 何社か検討したいので すみません。
逃げ方④こちらから連絡します
さらに
④興味があれば こちらから連絡しますので
連絡先を教えてください。名刺をください。
といえば 大体 引き下がってくれます。
逃げ方⑤嫁さんが恐い
他にも効果的なのは
⑤嫁さんに相談したら
不動産投資に猛反対で ダメでした。
親、兄弟に相談したらダメでした。も使えます。
私がよく使った断り方
ちなみに私が 一番使った断り方は
もういくつか別の会社にも
話を聞いてみたいので 待っててください。
興味がある場合は
こちらから連絡しますので 名刺をください。
でした。
これで大体 引き下がってくれますし、
良い会社ほど
「どうぞ いろんな会社の話を聞いて 検討してください」
となります。
それでもしつこい場合の最終手段
逆に それでもしつこく連絡が来る場合は
頂いた名刺から
会社の本社やお客様相談センターに連絡して
・御社の営業●●さんが 強引で困っています。
2度と連絡しないでください。
・また、御社の顧客情報・リストから
私の連絡先・携帯情報などを消してください。
・もし これからも連絡が続く場合は
消費者センターに通報します
と 以上の3点をしっかり伝えれば
まず連絡はこなくなります。
まぁ今は コンプライアンスについて
どの会社も厳しくなってますので
ここまでの状況になることは
ほとんど無いと思います笑
私も、この最後の手段を使ったのは
「新たに不動産を購入するとき」
の営業マンに対してではなく
「購入した不動産を売ってほしい」
という買上げ業者からの営業に対してでした。
良い不動産を購入すると
色々な業者から 「売ってくれ」というアプローチが入ります。が
この話は もう少し後で 詳しくお話したいと思います。
今回は
初めて不動産投資を始める方が、
ある程度 本を読んで 予備知識をつけたあと
不動産投資セミナーに参加してみた。
そして まだやりたくない、と感じた時の
しつこい営業のかわし方・逃げ方
について お話ししました。
このブログでは
37歳からマンルームマンション投資を始めて
55歳でサラリーマンを卒業した私が
・良い業者の選び方
・良い物件の選び方
・業者との付き合い方
など実体験の中で感じたこと
注意点などを発信していきます
不動産投資に興味がある方
これから不動産投資をやってみたい方の
ご参考になれば幸いです
ぜひフォローして待っててください。
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