【18】1戸目を購入した流れ(手付金~本契約~引渡し)

お金

いよいよ1戸目の購入となりました

今回は、
初回の面談から契約・引渡しまでの流れを
少し詳しく解説します

初回面談

初回面談は 約2時間でした
・自己紹介
・不動産会社の紹介
・マンション投資とは
 (主にメリット・リスク)
・提案物件の例
 一般的な資金計画

2回目の面談

2回目の面談も約2時間
・検討確認
 買う気があるか?ないか?の確認
・質問事項
 気になる点の解消
いくつかの資金計画の提案と比較
 どのプランで始めるか?
 頭金を少なく?
 頭金を多く?
 ローンの額は?
 どの銀行にするか?

 将来の収支シュミレーション
 

3回目の面談

3回目の面談は約1時間
パンフレットや図面とにらめっこしながら
自分の中で どの部屋、どのパターンか
ほぼ決めてきたので
・どの部屋を買うか?
・どの資金計画で始めるか?
懸念事項を納得するまで質問

4回目の面談(契約合意)

4回目の面談も約1時間
内容については ほぼ決めていたので
最後に「あと10万円だけ値引きしてくれ」
とお願いしました
・値引きのお願い
・手付金の支払い

5回目の面談(契約)

いよいよ本契約です
約2時間かかりました
・重要事項の説明、押印、サイン
・契約書の説明、押印、サイン
・銀行口座の登録
・団体信用保険の申込
・登記委任状の記入
・クーリングオフの説明など

 約2時間に及び
 色々な書類にサインと押印の繰り返し
 腱鞘(けんしょう)炎になるかと思うくらい
 何度も何度も 住所、氏名を書きました
 大変疲れた記憶です

 契約書や控えの入った
 分厚いファイルを貰って終了です

6回目(引渡し前検査)

完成後の新築販売や
中古物件には不要ですが
私が最初に契約した物件は
まだ完成前の新築物件でしたので
引渡し前の検査(自分の部屋を見てまわる)
にも参加しました

この時は妻と息子2人も連れて
「このマンションを買ったんだよ」
と説明しました

マンションの前で不動産会社と待ち合わせ
部屋の検査には
建設会社の担当2名が
同行してくれました
(分譲マンションを購入する場合と同じ流れです)

設備の仕様や色、
傷やクロスの汚れ、
その他 気になるところを
確認、指摘しながら
約1時間で終了

改めて実物を見ることで
マンションのオーナーという実感が
湧いてきたのを覚えています

最終、物件引渡し

引渡しについては

本契約の際に「委任状」を書いていたので
引渡し決済日
銀行から入金~支払いが行われ
「無事に引き渡しが完了しました」
不動産会社から電話連絡が来て終了

仲介物件のように

銀行に出向いて

売主と仲介業者と共にサイン

決済~引き渡し という手続き(儀式)も

必要ありませんでした

後日、登記の「権利書」が行政書士から
郵送されてくるので
分厚いファイルに一緒に保管して完了

あとは
初回の家賃の振込と
ローンの引き落としを確認して
マンション投資がスタートとなります

以上が 初回面談から本契約

引渡し~マンション投資 入出金スタートまでの流れ
となります

初めて かつ完成前の新築物件でしたので
3~4カ月ほどかかりました

2戸目以降は
もっと効率よく購入していきましたけど
その話はまた後日にします

このブログでは
37歳からマンルームマンション投資を始めて
55歳でサラリーマンを卒業した私が
・良い業者の見つけ方

・良い物件の選び方

・良いパートナーとの付き合い方
など実体験の中で感じたこと
注意点などを交えながら発信していきます

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