私の事例
前回のブログで
不動産投資のパートナー会社の選び方
についてお話しました。
今回は 私がどうやって
今もお付き合いしているパートナー会社と出会ったのか?
その経緯について お話したいと思います。
色んな本を読んだり、セミナーにも参加している中で
漠然と
自社開発のマンションを販売している会社がいい。
というアタリはつけていました。
当時、私は新築マンションに採用される
設備機器を販売していた関係もあり
最有力候補は
自分が得意先としている会社(当時は供給戸数が全国NO1)でした
この会社の社長が書いた本を読んだことが
ワンルームマンション投資に
興味を持つキッカケでもあったので
一番いいかな、と。
でも実際に販売されている物件の間取りをみてみると
(仕事柄、平面図は目にする機会は多かったのです)
ちょっと縦長すぎる間取り
そして、トイレは独立しているものの
洗面化粧台が独立ではなく
ユニットバスの中に洗面器があるパターン
う~ん
さすがに自分が住む(借りる)ことを想像すると
これは無いかなぁ
自分の得意先から買う。
というのも どうかなぁ・・・
本業に影響しないかなぁ・・・
という懸念が出てきました。。。。
会社にかかってきた1本の電話
悩んででも前に進まないし・・・と悩んでいるときに
ちょうどタイミングよく
会社に電話がかかってきました。
「不動産投資に興味はありますか?」
当時(約18年前)は今ほどセキュリティに関する意識も低く
投資に関する勧誘電話が 会社にかかってくることが よくありました。
余談:当時(18年前)の世の中
話は脱線しますが
当時 東京の新橋で働いてました。
4~6月頃に会社周辺を歩いていると
新入社員と思える若い子たちが
「すみません、新入社員研修(度胸試し)の一環です。
ぜひ名刺交換させてください!」
と声をかけてきて
「10名の方と名刺交換するまで帰れないんです、助けてください!」的な勢い
よくよく考えると それを名簿にして
のちに 不動産投資やその他の投資に勧誘される電話がかかってくる。
という流れなのですが
当時の私は甘かった(優しかった?)ので
「お前も頑張れよ!俺も頑張る」的に交換したことが数回ありました。笑
タイミングよく電話での勧誘に応じた”ご縁”
話をもとに戻します。
「不動産投資に興味はありませんか?」
会社に電話がかかってきました。
普段は 「いないと言って!」
「折り返すから連絡先を訊いといて!」
でやり過ごすのですが、
・ちょうどタイミングも良かった
・知っている社名だった
(当時の供給戸数はNo2かNo3くらい)
2つの理由から 電話を回してもらいました。
「不動産投資に興味ありますか?」
「はい、少しあります」
「一度、お会いして話をさせてください」
「承知しました。では会社の近くのカフェで」
タイミングが良かったことと
電話の相手が若い女性だったこと笑
も重なって、会って話を聞くことになりました。
あとから判明したこと
あとから判ったこと
この会社は
私の同期が担当していた得意先だったのですが
先方から
「何人か不動産投資に興味がありそうな人を紹介してほしい」と依頼されて
同期の私を含め
同じ課のメンバーの名前を知らせた、という背景でした
当時は、商品を採用して頂く代わりに
自宅マンションを購入したい人
まだ持ち家をもっていない人の
リストを集めて協力する。
というようなことも普通にやってた時代
でもまぁそれがキッカケで
今でも続くパートナー会社と接点が持てたので
ラッキーだったと思います。
このブログでは
37歳からマンルームマンション投資を始めて
55歳でサラリーマンを卒業した私が
・良い業者の見つけ方
・良い物件の選び方
・良いパートナーとの付き合い方
など実体験の中で感じたこと
注意点などを交えながら発信していきます
不動産投資に興味がある
これから不動産投資をやってみたい方の
ご参考になれば幸いです
ぜひフォローして待っててください。
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