サラリーマン時代の仕事
私はサラリーマン時代
新築マンションが建設されるときに、
各住戸の中に採用される住宅設備機器を
販売する仕事に携わってきました。
もともとは分譲マンションと呼ばれる
実際に住む人が購入するマンションを供給する
不動産会社(デベロッパー)を主に担当してましたが
30代で東京に転勤した際に
分譲マンションを開発する不動産会社に加えて
賃貸ワンルームマンションを開発・供給する
不動産会社も担当するようになりました。
マンション投資との出会い
そこで担当した不動産会社の社長が執筆した
「ワンルームマンション投資のすすめ」という
本をプレゼントされて初めて
投資用に建てるワンルームマンションが存在する
≒ ワンルームマンション投資
というものを認識しました。
それまでは
住むためのマンションを建てる(開発する)不動産会社
を担当していましたので
投資目的で建てる(開発する)不動産会社の考え方に
自分の理解が追いつかず
とんちんかんな商品提案をしたことも
今となっては良い思い出です。。。
”分譲用”と”投資用” マンションの違い
改めて整理すると
分譲用マンション
=基本的に購入する人は
「自分で住む」ことが目的
投資用(賃貸用)マンション
=購入する人は自分では住まずに
「賃貸に出して家賃収入を得る」ことが目的
実際に住んでいる人の目線で見ると
・持ち家に住むか
・賃貸に住むか
ということになりますが
その部屋を購入する人の目線で見ると
・自分の家を買う
・株や投資信託、金(きん)や仮想通貨を買う?(投資する?)
それとも投資用マンションを買う?
→どれが一番、儲かるか?→投資目線
という違いです
ですので、
「投資用マンション」は金融商品のひとつ
自分が住む部屋ではない。
この違い、割り切り に
気づくことができるか どうか?
私の場合、少し時間がかかりました。
若いうちが断然お得!マンション投資
私の場合、マンション投資との出会いから
(仕事の忙しさも言い訳にしながら)
実際にマンション投資を始めるまでに
約5年かかりました。
37歳の時でした。
その間に色んな本を読んだり、
セミナーに参加したりもしました。
18年 やってみた結果、今では
もっと早く始めていれば良かった。と思います。
今、流行っている新NISAと同じ
・早く始めて 長期で保有
・時間を味方にした方が良い
と確信しています。
ただ、マンション投資については
なかなか情報も少なく、ハードルが高い
と心配される方もいると思いますので
このブログでは私の実体験から学んだ
・良いパートナー会社の選び方
・良い物件の選び方
・管理が始まってからの注意点
など、マンション投資についての
リアルな注意点を発信していきますので
ぜひフォローして待っててください。
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