マンション投資

自宅を購入したいがマンション投資もしたい！と考える方、購入の順番はどうすれば良いと思いますか？実際に２つのパターンで説明します。私の実体験を振り返り「普通のサラリーマンなら先に投資用マンションを２戸買え！」とアドバイスします

投資用マンション６戸、セカンドハウス１戸、実家のマンション１戸、計８戸を所有した後に自宅を購入することになりました。住宅ローン審査で断られることもありましたが、不動産収支を黒字にした確定申告３年分を提出することでメガバンク融資が決定しました

現在の住まい、社宅の売却が決定、２年以内に完全退去、持ち家か？賃貸か？の決断の時期。並行して探してみると希望に合うファミリー向け賃貸は少ない。気に入った住戸はどれも高額な家賃。買った方がマシと考えを改め、新築分譲マンション購入を決めました

住み替えや買い替えの手順は大きく３種類、①売却と購入を同時にやるには作業の負担が大きい。②売却が先だと新居が決まるまでの焦りや負担が出てくる。③先に購入、しばらく２重生活、新居に慣れながら徐々に引越し。その後ゆっくり売却がおすすめです。

福岡の実感、築４５年、木造平屋建て、リフォームや建替するよりも中古マンションへの引越しを選択。思い出を一旦ヨコに置いたら今の家に縛られる理由はあるか？新しい住まいに慣れるには両親が少しでも元気なうち、今でしょ！

高齢者２人の生活に必要なものは？久しぶりの帰省、改めて部屋の中を見渡すと家具が多すぎる。引き出しの中は使わないモノばかり。食器も異常に多すぎる。もったいない精神は良いが、自分たちの生活を占領されている状況は良くない。実家の整理、断捨離を決行

社宅の費用負担が増加、これを防ぐためには「自宅を所有していること」すぐに自宅を購入することが出来ない私は「実家を相続」することを思いつき両親へ打診。猛反対された理由は両親の妄想。４０代半ばで実家を相続した経緯を紹介します

大阪で単身赴任中に定年後を見据えて自宅（セカンドハウス）用のマンションを購入。ローン審査には大苦戦、地元の不動産会社や銀行担当者との出会いにより無事購入。半年ほど住んだ頃に異動辞令。賃貸に出した結果、今でも優秀な家賃収入＝不労所得物件へ変身

マンション投資、購入・確定申告・借り換え・税務調査など色々な経験をしましたが、売却は未経験。やってみよう。売却の方法、仲介会社の選び方、仲介契約「一般媒介」と「専任媒介」の違い。欲を出した結果、反響ゼロ。実体験を踏まえてご紹介します。

マンション投資、失敗したくないなら早く始めてみるコト、自分の実体験を通じて、１戸所有した経験を基準にしながら複数戸の所有を目指してください。時間を味方につけながら少しずつ積み上げる方法は長期投資（株や新NISA）の考え方と同じです。