【8】基礎知識:不動産投資に関する本を読みまくった結果

お金

マンション投資に”不安な方”へ

ワンルームマンション投資や

不動産投資に興味はあるけど
騙されそうだし、

しつこい営業があると嫌だし、

なんとなく不動産って怖い
そんなイメージを持たれている方

そんな方におすすめの方法は
まずは本を読むこと です


私の場合、最初の一冊目は
ワンルームマンションを供給する

不動産会社(得意先)の社長が書いた
本をプレゼントされた。

これがキッカケでした。
半分は好奇心

半分は 得意先の本だから読まなくちゃ・・・

という使命感

そして、とりあえず一冊読んでみた感想
うーむ、なんとなく

わかったような、わからないような

たくさんの本を読む方法

そこで

次にやったこと
・書店で不動産投資に関する本を探して
・気になったものを片っ端から読む。でした
大体一冊の値段が1500円くらいしますので
当時は痛い出費でしたが5~6冊を購入

さらに思い付いたのが古本屋
ブックオフなどに行くと
一冊100円〜500円くらいで買えたので
少し古い情報になりますが、

それもアリかなと考えて
・いつ頃に書かれた本なのか

・出版日を確認しながら(2年前?10年前?)
・最新の本と読み比べしました。

たくさんの本を読んだ結論

最新の本、古い本を交えながら

約20冊くらい読みまくりました

本のタイトル・内容も
・新築ワンルームマンション
・中古マンション
・一棟アパート
・中古木造アパート
・確定申告で節税する
など色々な本を読みました。

当然 書いた方はそれぞれが

「自分が投資した方法が一番いい」と

お勧めされています

そのうえで、私の結論は
・一棟の木造アパートが 一番儲かる
 しかし同時にリスクも大きいので
 良い物件を手に入れるためには

 時間をかけないといけない
 物件探しから管理まで 銀行、管理会社、
 自己管理するなら

 入居者が離れないように

 手間と時間をかける必要がある

 ”ほったらかし投資” とはならない

・ワンルームマンションが一番 手軽に始められる
 儲けは一棟よりも少なくなるが

 比較すると簡単に始められる
 管理もお任せ≒ほぼ ほったらかしでよい

当時30代の私は 仕事も忙しかったし、

家庭も子供が小さく
物件探しや管理に

時間をかける余裕もありませんでした

さらに言えば 仕事柄、
新築マンションの建築に関わっていた関係もあり

(住戸内に採用される設備を販売していた)

結論: 始めるなら新築ワンルームマンションだな

としました

当時を振り返って 今、思うこと

あれから18年 たった今、思うこと

もう何十年も

マンション投資(不動産投資)は

続いている・活気を帯びている

という事実

同時に30年以上サラリーマンとしての

自分の仕事を振り返ってみても

分譲住宅は景気により着工が増減しましたが

賃貸の着工は何十年も安定していました。

30年以上 マンション業界での仕事に

携わってきましたが

それは今も変わりません。

賃貸マンションが供給され続ける理由

それは 賃貸マンションが”金融商品”だからです

お金を増やしたいと考える投資家が

いなくなることはありませんので

これからも供給され続けると思います。

新NISAを始めた方、長期投資を覚悟している方

同じ長期投資で、

簡単に始められる”マンション投資”について

もっと身近に感じていただければ幸いです

このブログでは

37歳からマンルームマンション投資を始めて

55歳でサラリーマンを卒業した私が
・不動産投資の始め方

・良い業者の探し方

・良い業者との付き合い方、注意点

などを発信していきます

不動産投資に興味がある方

これから不動産投資をやってみたい方の
ご参考になれば幸いです
ぜひフォローして待っててください。

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